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愛別町地域おこし協力隊 元隊員の吉永さん
現在愛別町に在住。
以前はお酒に関するお仕事をしていたそうです。
いつかシェーカーふってカクテルを作ってもらいたいです。
愛別町をイメージするカクテルを作ってほしいです。
愛別町商工会主催のビールパーティや商工会青年部のビヤガーデンなどで
吉永さんのカクテルコーナーを作ってくれないかな。
愛別町伏古は北海道での酒造適合米の発祥の地。
愛別町産酒造適合米で栗山町小林酒造で仕込まれた日本酒
「ふしこ」を持って。
シャツのボタンは第三ボタンまで開けて、首にはアクセサリー。
※「ふしこ」のラベルは旧デザインです。
愛別町地域おこし協力隊 七澤隊員
はじめておみかけしたときは和装、お着物姿でした。
コミュニケーション力が高い!!
手先が器用で手芸、雑貨制作、リメイクなどされています。
ひまわり学級のフェルト人形作りのための人形や小物が配置された
背景(ジオラマ)をみせてもらいました。
眠っている乙女心が刺激されるかわいらしさ
細部にわたっての創意工夫に萌えました〜。
文化祭に出展するそうです。
絵はお肉と毛になった羊のラブとピースと。
お肉はどなたかの栄養に。
そして毛はいつの日かすてきな毛糸などに生まれ変わるでしょう。
日本庭園が恋しい、日本庭園に身を置きたいと強く思っていたら
その道のプロフェッショナルにお話を聞く機会に恵まれました。
愛別町に5年前から住んでいるそうです。
園芸、造園、特に桜の木にはお強いそうです。
高齢者事業団に入られてご夫婦でお仕事しています。
心強い方がいてうれしい!
ようこそ愛別町へ!!
庭木のお手入れをお願いしたい愛別町民は高齢者事業団まで。
混んでいます。
来年の予約を今したほうがいいですよ〜。
日曜日、愛別町役場の庭木のお手入れをしているところに
偶然出くわしました。
正しくは枯山水ではないそうです。
ひょうたん池を模しているお庭だそうです。
もっと手をかけてあげれば
支え合う石の前の松はま丸く美しいかたちになるそうです。
二つの石もなぜこのような配置になっているか教えていただきました。
交通安全の黄色いのぼりが写り込むと野暮になるので
こんな構図の写真になりました。
写真はささっと撮ったものなのでいまひとつです(^^;)
庁舎と庭。
愛別町役場、宝物は目の前にある。
気がつかないだけ。
手をかけてないだけ。
美しいお庭に育ちますように。
短い時間に庭園についてだけでなく文学、美学、歴史、地理
いろいろな方面に話は飛び、思考が飛ぶ有意義な会話でした。
桂離宮のお話もでました。
桂離宮は「エースをねらえ!」で知ったのでした。
読んだ子どもの頃から潜在意識下で憧れていたのだわ、きっと。
行ったことはありません。
余談ですが、そしてネタバレですが
宗方コーチを喪ったひろみを励ますために
桂コーチがひろみを桂離宮へ連れて行ったと思い込んでいたけれど違った。
藤堂さんが海外からのお客様を案内したのでした。
エースをねらえ!を読みたいー。桂離宮をあらためて知りたいー。
台風の多い夏がすぎてもう9月も下旬、秋です。
急に寒くなりましたが、ここ数日小春日和が続きます。
こんな暖かい日がずっと続いてくれないかなあ。
真冬、愛山地域を中心に活動している愛別町地域おこし協力隊隊員は
バス停の除雪作業を担います。
12月だったかな?1月かな?
JR石北本線 愛山乗降所ホームで列車を待っているとき
愛山小学校前のバス停の除雪作業中の3人に会いました。
中山さんと3月で任期終了した遠山さん
七澤さん
雪が深い。もっと積もる。
地方はどこも人手が足りない。
彼らの活動範囲は広く、大切な人材。
角度は違うけど6月はこんな感じ。
今度の冬は2人で除雪作業を担うことになります。
たいへんだろうな。
愛別町が彼らにとって住みやすい町でありますように。
遠山さん、お元気ですか?
汎用コンバイン
小麦やソバを刈り取るのだそうです。
ソバの収穫が終わり、お手入れが終わったところ。
先週、自転車の修理に農協へ行ったとき教えていただきました。
愛別町、今は稲刈り中。
愛山郵便局の風景印
愛山郵便局は建物の意匠にも注目です。
記念切手の種類も多いです。
どうして風景印のことを知ったのか忘れていて過去記事をみてみたら
タモリ倶楽部で知ったのでした。
うめつ、タモリ倶楽部にいろいろ教えてもらっております。
(長年見ていなかったけれど毎週録画にしました)
そして、コメント欄で教えていただいたのでした。
過去記事
よこおまきさんもブログで愛別郵便局の風景印を紹介してくれています。こちら
愛山郵便局の局長さんから「愛別郵便局はきのこをイメージした建物ですよ」と
教えていただきました。
そうだったのか!?
気がつかなかった!
デザインや意匠、建築、庭園に想いをはせる日々。
枯山水 日本庭園の美
作られた当時はどのようなお庭だったのでしょうか。
ほんの少し手をかけれてあげればすてきなお庭になると思います。
松に魅了される今日この頃。
紅葉が始まっています。
ふたつの石を反対側からみると支え合っているようにみえます。
愛別町役場前庭の支え合う石
ふたつの石から「情愛」を感じます。
石にも命を感じる日本人の遺伝子がそう感じさせるのかしら?
ずいぶん前にみたタモリ倶楽部の「石への愛」を語る特集のかすかな記憶が・・。
愛別町役場の前のお庭は
作られたときは枯山水の庭として美しく作られたのではないかなと思います。
クローバーなどの草ではなく苔だったらもっといいなあ。
この数年、日本庭園が恋しくて。
身近なところにいいところがありました。
ぼーっとたたずんでいても「うめつあたまへんになった」と思わないでね(^^)
今回、石と岩の違いを知りました。