かんじろう君、106歳になりました。
元気です。
かゆいところはあるけれど痛いところはないのです。
床屋さんに行きたがっていたのですが
肺炎に注意しなくてはいけない時期で外出を控えていました。
先日ようやく髪の毛を切ってすっきり。
絵は床屋さんに行く前。
長い人生、長髪にしたことがないというので
いちどくらい伸ばしてみてはどうかといってもいやだという返事。
内田裕也ヘアで想像してみました(^^)
孫としていっしょに暮して、感ずること学ぶことが多い毎日。
老いを受け入れるということはむずかしいことなのだろう。
昨日できたことが今日できない
だからどうしたらいいのか
理解できるよう納得できるよう説明することのむずかしさ。
わたしの役割のひとつは緩衝剤。切なく思うことも。
長男夫婦も老いてきて、老々介護の現実・・これもまた切ない。
なんだかんだいっても
ほんとうによく世話していると娘として尊敬します。
そして口腔ケア。
おいしく食べるためにも、健康維持、肺炎防止のためにも大事なこと。
だけど、ぽんこつでへろへろで、できない日が多くてごめんね、おじいちゃん。
元気で長生きしてね。