Tiny Happiness

北海道のまんなかあたり「愛別町」から
ほんのりしあわせなこと。
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手亡豆のおはぎ 小豆のおはぎ@愛ふくふく
今年のお彼岸のおはぎは作らずに
協和の里のもち工房愛ふくふくのおはぎにしました。

手亡豆のおはぎ 
甘さほんのり。品のいいお味でした。



小豆のおはぎ
つぶあん。こちらのほうが甘さはしっかりしています。


どちらもおいしいです。

今も販売していると思います。
お問い合わせは愛ふくふくのHPへ
右にあるLINKSから飛んでください。


以前の記事にまちがいがありました。こちら
小豆は脱穀機を使います。手亡豆などは手でひとつぶひとつぶ莢から出します。
修正しました。
| 愛別町のソバ 小麦 豆 | 21:55 | comments(0) | -
グッドライフカフェ
先週、奈良から友だちが来ました。
中学2年生のとき、サマースクールで知り合って
高校の修学旅行で京都に行ったときに会いに来てくれたり
東京に来たときに会ったり
会えるのは十年に一回くらいですが、大切な友だちです。

愛別ダム、ふしこガーデンか、上川町の大雪アンガスの郷へ行こうかなと
考えていたのですが、あいにくの雨。
旭山動物園に行くことになりました。

当麻町からは晴れていて、旭川市桜岡のグッドライフカフェへ。


いろいろな種類のベリーが。

外でごはん食べようと思ったらもう風が冷たかった。


水辺は落ち着きます。
暑すぎず寒くなくいい日でした。

のんびりごはん食べて、いっぱいおしゃべりしました。
また来てね(^^)
わたしも奈良の吉野の桜をみに行きたいな。


THさんへ私信
ママさんが「Tちゃんによろしく」っていってましたー。
| 日々雑感 | 20:03 | comments(0) | -
李登輝元台湾総統と阿川佐和子さんの対談@週刊文春
 2012092409030000.jpg

かんじろう君の付き添いで愛別歯科医院に行きました。
待っている間読んだ週刊文春。
李登輝元台湾総統と阿川佐和子さんの対談が印象的です。


日本人にはいいところがたくさんあるんです。

日本人には何一つ自信を失うことなんかない。


台湾において過去から現代までに至る対中国問題を経験し
中国とはどのような国であるか
中国人とはどのような存在であるか
中国とのつきあい方
今の台湾は中国との関係が強くなってきている
「台湾人と中国人は違う」
「尖閣諸島は台湾のものだと主張しているのは大陸人
台湾人と大陸人は違う 尖閣諸島は日本のものです」
と、語っています。

大陸人とは外省人のことだと思います。外省人とはこちらを参考に

台湾が日本統治下であったので
「21才(1945年)まで日本人でしたから、日本のことはよくわかります」と。
秩序を守る、礼儀を守るお互い助け合う そんな精神を持った国民は他にはない
日本人だけが持っているんです
と、おっしゃっています。

李登輝さんからみると、日本は田中角栄首相以来、
国がどうあるか考えるよりもまず「お金」という国になってしまったようです。

田中角栄さんが首相の時代に中国と国交を回復し、台湾とは国交を絶ちました。
そのためなのか、報道すると中国のメンツをつぶすという
日本より中国が大事という新聞、テレビなどのメディアの方針、姿勢なのか・・
3.11後、人的支援、物的支援、多くの義援金を送ってくれたことは報道されていません。

会談の締めに
「一番大事なのはやっぱり歴史 
自分を知るためには、自分たち祖先が歩んできた道を知らなきゃならないですよね
その際に大事なのは、祖先の歩みを否定してはいけないいということ
受け入れた上で、何を考え、何をするのか
そういう肯定的な態度が大事です」
とのご意見。

お手元にある方は再読を。
未読の方はぜひ一読を。

週刊誌なので・・どこまで真実かはわからないのですが
尖閣諸島の元持ち主のことを書いた記事もあります。
テレビに出ていた弟さんは
地主である兄も自分も真剣に国のことを思っていると語っていましたが・・・
やっぱりお金?
20億円以上の税金が・・・(憤)


ずっとなぜ台湾やパラオなど親日の国があり、中国と韓国が反日なのか?
謝罪しても謝罪していないといわれ続けるのか?
なぜ日本人は日本を否定的に捉えるのか?自虐的なのか?
国旗否定。君が代否定。天皇陛下否定。
疑問がたくさんありました。

今はインターネットがあり、いろいろなことがわかり、疑問もとけてきました。
ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム・・なるほどねと思います。 
先日ワシントンポストが日本が右翼化しているという報道をしましたが
アメリカは日本人に
「太平洋戦争後アメリカが用意周到に日本人を骨抜きにした」ことに
気がついてほしくないのですね。


政治的なことはむずかしいし、浅い知識だし、ここで語るのも・・・と思ってきましたが
健やかにしあわせに暮すためにはぼーっとしていられませんよね。
知っておきたいこと、思うことがいっぱいあるのでちょこちょこ書けたらと思います。
| 日々雑感 | 15:18 | comments(2) | -
ふしこガーデン
 

天然のホップ!

ここは鹿から貴重な植物を守るために柵をめぐらせています。
その網にホップを絡ませています。
愛別に自生しているときいていたのですが、はじめてみました。


ウバユリ。
これも自生しています。
大きく、背が高いです。
花は終わっていますが、実?種?がついています。
一度咲いたウバユリは来年は生えてこないそうです。
新たに種から芽を吹き花を咲かすのだそうです。
ここもクマザサなどが生えていて、ここまでするのは大変だったのでは・・

春には山野草の花、山桜などが咲いているそうです。


お手洗い、お茶するカフェなどはありません。

こちらに寄って、協和温泉で温泉&食事を楽しんで
愛ふくふくに寄ってお餅やきのこ、
季節によっては桜餅、水ようかんやおはぎをおみやげに
愛別ダムで水に映る風景を眺めるというコースがおすすめです(^^)
| 愛別町の風景 | 20:26 | comments(0) | -
ふしこガーデン
 

ふしこガーデンに行ってきました。
愛別町伏古の田園風景が広がっています。

ここは藤村夫妻が孫、そして未来に産まれてくる曾孫、玄孫のためにと思い
桜をたくさん植えた土地です。
ガーデナーの下川さんがお庭を作っています。
下川さんがちょうどお仕事していて、お話を伺いました。

わっさ〜と生えていた雑草化した牧草を抜いて、土をならし、花を育てています。
山側の笹薮を刈って、元々ある植物は大事に保存し
増やすよう努めているそうです。


萩と紫陽花がいっしょに咲いています。

種類によるのかもしれませんけれど、愛別町では紫陽花は秋にも咲いています。
雪が降るまでそのままで、きれいなドライフラワーになっているのをみかけます。


レンガの煙突を切った鉢置き。

背景は山の木々です。
ここに立つとあきらかに空気が「山の空気」に変わりました。
フィトンチッドが濃厚になる感じ。

ふしこガーデン、まだまだお花を楽しめます。
道案内の目印などはないので、「秘密の花園」だと思って
道に迷うことを楽しみつつ来てみてください。
黄金色の田んぼが広がっていてとても美しいです(^^)
| 愛別町の風景 | 15:42 | comments(0) | -
まもなく稲刈り
2012091819020000.jpg

9月18日というのに30℃。暑い1日でした。
愛別町のお米の出来は今年も良いようです。
まもなく本格的な稲刈りシーズンです。

写真は稲刈り用のコンバイン。夏、農協の農機具修理工場にて。
こんなに近づいて見たのははじめてです。
この恐竜の頭みたいなところから刈り取られた籾がざざーっと出てくるのです。
(・・正しいでしょうか?)
どうなっているのだろうとのぞいてみました。

コンバイン本体はたくさんの細かい部品が複雑に絡み合っていて
開発した人たちの知恵と技術の結晶に感動しました。
こんな複雑なものを修理できるってすごい!と、心のなかで職員さんに拍手しました。

なぜ農機具修理工場へ?というと
自転車のタイヤを交換してもらったのです。
いまは自転車屋さんもいなくなってしまったので農機具修理工場でみてもらうのです。

北海道のお米の食味もどんどんよくなって
これもまた研究者や技術者の方たちの努力の積み重ねに感動します。

日本人の努力、技術、開発力ってすばらしいです!
| 日々雑感 | 19:03 | comments(0) | -
ズッキーニ
 

今年、はじめてズッキーニを植えました。
3苗育ちました。
葉っぱが大きくて場所をとる野菜なのだとびっくり。
ズッキーニの葉っぱに被われてしまい、空芯菜は育たず・・

絵のように花がついているうちに収穫して
花にお魚のペーストの詰め物をしてお料理しようと思っていたのですが
大きさが揃わなくてまだ思いはかなわず。

バジル、ニンニク、松の実、胡桃のジェノバソースと黄色のズッキーニをいためて
仕上げ近くにミニトマトとチーズを入れたパスタは味よし、彩りよしでした。
おすすめです。
でもいつもてきとうなのでレシピはありません・・(^^;)
| 作品、タブロー、ポストカードなど | 10:30 | comments(2) | -
美しい校舎 高等支援学校の設置が決定
 

9月4日
旧愛別高校跡に高等支援学校の設置が決定しました。

その少し前、北海道教育委員会から
寄宿舎(寮)は作らず 通学のみ
スクールバスはなし 公共交通機関で通うこと
と、北海道新聞にて発表があったので
生徒さんと保護者さんにとっては、果たして愛別町でいいのだろうかと
旭川市のほうが便利では?と、正直考えてしまいました・・・
でも反対に愛別のほうが近いというおうちもありますよね。
今後改善されることがあるかもしれません。
通う生徒さんたちには、充実した時間を過ごしてほしいです。

愛別町、空気が甘いです。
毎日無意識に吸ってる空気が甘いって、しあわせなことなのです。
住んでいると感じなくなるのですけれど。


わたしはこの校舎がほんとに好きみたいで、なにげにいっぱい写真を撮ってました。
この写真は2010年の夏です。
3年生が在校していて、前庭、グランド、白樺並木などお手入れがよくされて
校門のところには青い朝顔と赤い立葵が咲いていました。
校舎には「61年ご支援ありがとうございました」と感謝の気持ちの言葉。

旧愛別高校校舎ファンとしては、新しい命が吹き込まれることになって
とてもうれしいです。


カテゴリーを「美しい校舎」に変えました。
青い空も映えるし、白い雪も似合うし、夕焼けに染まるとまた魅力的で
曇天の日、雨の日はシックになり、いつみても美しいいろあいの校舎です。
| 美しい校舎 | 14:30 | comments(0) | -
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