10月25日、上野ファームでライナーファームの収穫祭が開かれました。
雨続きの秋、奇跡的な晴れの日でした。
愛別駅発8時51分発の列車に乗って出かけました。
ここは桜岡駅から徒歩5〜8分くらい。
牛朱別川(うしゅべつがわ)を渡ってすぐのところ。
いつもの上野ファームの看板とライナーファームの収穫祭ののぼり。
まっすぐの道は愛別町に続いています。
上野ファームの裏門。
美しい!
え・・と、10時オープン前にはついたのですが、
なんだか忙しくて写真を撮れませんでした。
ここは長靴を履いた
ライナー副編集長のブログに頼りましょう!
「太陽の下で」
おいしいものいっぱい。
楽しいこといっぱい。
トラクターとの綱引きも盛況のようでした。
でも見に行く買いに行く時間がなくて・・・(;;)
「俺たちの米」
勢いのある名前、骨太なパッケージ。
朝ぐるっと一周だけしたときに思わず「いいね〜!!」と売り子さんに話しかけました。
このイベントだけのもの、当日限定販売というお話でしたが、もったいない!
なんとか続けられないものなのかなあ。
打ち上げによばれました。
北海道人は外でジンギスカン!!
これは事実なんだ!とあらためて驚き。
自分が北海道人だという自覚がたりませんね(^^)
上野ファームの大きなビニールハウスのなかで、
一酸化炭素中毒にならないように気をつけながら。
この季節、夕方5時には真っ暗です。スポットライト点灯。
左がジンギスカン鍋(使い捨てできる簡単なもの。本来は鉄でできています)
右の牛肉は高級牛肉らしい。
わたしは時間切れ。高級牛肉を食べそこなう。ちょっと残念(^〜^)
お肉は冗談ですが(^^)残念に思ったのは参加のみなさんと話せなかったこと。
でもそれは盛況でみなそれぞれいそがしかった、よかったということですね。
当日二千人くらいのお客さまがみえたとのこと。
ギャラリーにもお客さまが入ってくださいました。
桜岡駅までは徒歩約15分。
上野砂由紀さんが「暗いよ。駅まで送ります。」といってくださったのですが、
せっかくのいい機会、
夜の暗さや冷たい空気や住んでいるところと違う匂いを感じることも大切なことなので
歩いてみました。
たしかに暗い。民家が少ない。清々しいほど人がいない!
牛朱別川でガコガコと鳥の鳴く声。白鳥?
乗客はわたしひとり。
帰りは桜岡駅発18時40分発の列車を待つ。
待ち合わせで止まっている旭川行きのディーゼルカー。
空いててがらがらで、公共交通機関の存続の危機をひしと感じます。
上空に半月。
貴重な体験ができた一日でした。