Tiny Happiness

北海道のまんなかあたり「愛別町」から
ほんのりしあわせなこと。
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愛別町教育委員会主催くらしの講座「親子料理教室」2006-3
「親子料理教室」2006-1 2006-2のつづきです。

「五目ちまき」

準備のできた材料をちまきの皮につめて蒸しました。
下準備は豊島さんがしてくれていました。






手作りのちまきをはじめて食べました。
作ってみようかな←自宅で復習しましょうね(^^;)


◎愛別町はもち米の産地でもあります。
協和豊里中央地域にもち米団地があります。
「団地」というと高い建物、集合住宅がずらっと並んでいるイメージですけど、
もち米を育てている田んぼがだだだーっと広がっている風景を想像して下さい(^^)
| 料理する&食べる | 19:44 | comments(0) | -
愛別町教育委員会主催くらしの講座「親子料理教室」2006-2
「親子料理教室」2006-1のつづきです

「いろいろな豆のサラダ」

たしかこの数種類のお豆はことちゃんとゼミの生徒さんの育てたものや
近隣の農家さんのもの。
(まちがいがありましたらこそっとお知らせください〜)

ひとつひとつ薄皮をとりました。




水菜をしいた白い器に盛りつけます。
色あざやかできれいでしょう。
お料理は色合いも大切だよと豆サラダが教えてくれます。



豆の甘みがあって歯ごたえがあっておいしいサラダでした。


◎歯科衛生士のうめつよりひとくちメモ
「噛む」ということはとても大事です。
固いもの、食物繊維を噛むことはお口の中のお掃除にもなり、虫歯の予防になります。
唾液には歯を強くする働きがあります。
初期の虫歯の前段階「脱灰/だっかい」(やさしくいうと歯の表面からカルシウムやリン酸が溶け出すこと)した部分の
修復「再石灰化/さいせっかいか」を促します。
唾液は胃での消化を助けます。
唾液のなかにはホルモンが含まれます。
そのホルモンは新陳代謝を活発にしたり、脳細胞の成長を促します。
よく噛むことは美容によく、脳にもよい刺激になるのです。
| 料理する&食べる | 19:40 | comments(0) | -
愛別町教育委員会主催くらしの講座「親子料理教室」2006-1
2009年1月23日30日2月6日
愛別町教育委員会の主催するくらしの講座「親子料理教室」がありました。
今年は申し込み始まってすぐいっぱいになったということで
見学というかたちで参加させていただきました。
2月1日には別プログラムで「親子で手作りソーセージにチャレンジ!」もありました。

愛別町は学校給食がありません。
それをマイナスと受け止めるかたも多いかと思いますが
(なんらかの事情で食事をとれないこどもたちには福祉などでの手当が必要です)
プラスにとらえ、こどもたちに料理すること食べることを楽しんでほしい、
また食材を育てている愛別町だからできる大切なことを
おとなもこどもも考えて実践していくよい機会が増えてほしいなと願っています。

今年の紹介の前に2006年と2007年の後半を紹介します。
2007年の前半はこちらです。


◎2006年 旭川大学女子短期大学部 豊島琴恵准教授(ことちゃん)編

2回にわけて教えていただきました。
1回めは食材を五つの色にわけて栄養のことを考えるお話でした。
2回めはみんなでお料理しました。

「きのこの暖かいサラダ」

ことちゃん先生のデモストレーション。
フライパンできのこを炒めます。



味付けは市販のドレッシング。たしか和風青しそドレッシングでした。
味をととのえて、サニーレタスのうえに盛りつけます。

すばやく作れておいしくいただけるきのこのサラダ
できあがり!




◎極度の冷え性と格闘中(;;)なうめつひとくちメモ
きのこに含まれる自己免疫力を高めるといわれている「β-グルカン」を有効にとるためには
きのこは温かいうちに食べたほうがよいそうです。
鎖状になっているβ-グルカンは火を通すことによってバラバラになり、
吸収されやすくなります。
冷えると再び鎖状になってしまうのだそうです。
きのこは冷性のたべものなので、そういった点でも温かく料理して食べるほうが
寒い土地に住むわたしたちのからだにはよいでしょう。
| 料理する&食べる | 19:36 | comments(0) | -
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