ハウスに苗床を設置します。
寒さ防止のためカバーをかけます。
発芽を待ちます。
写真は伏古生産組合さんのハウス。苗床を設置した後です。
協和の愛称”とうちゃん”さんから聞いた話です。
一番目の葉から二番目の葉がでるまでの茎の長さをどのように成長させるかも大事なこと。
手植えの時代とは違って、機械で植える現代、短すぎても長すぎてもうまくいかない。
苗が短すぎると田んぼでは水没することもあります。
天候をみて、このカバーを何日目ではずすかも大事。
長年の経験で学んできたこと。
天気図も日本のだけではなく、世界の天気図をみて天候を読むことも必要だとのこと。
お米作り、奥が深い。
起こしもどのくらいの深さまで起こすかということが大事だという。
ただ、が〜っと土を起こせばいいわけではないそうです。
もっともっとく深い話をしてくださいました。
うめつ、いざ書こうと思っても、、、記憶が抜け落ちています。
後日確認して直します。
”とうちゃん”さんからお米作りを学びたいなら、
まずバケツで苗を育てて見なさいとアドバイスをもらいました。
やってみなくちゃ。
どこかの農家さん、まだ苗残っているかなあ。
愛別町の田植えはほぼ終わりました。