9月4日
旧愛別高校跡に高等支援学校の設置が決定しました。
その少し前、北海道教育委員会から
寄宿舎(寮)は作らず 通学のみ
スクールバスはなし 公共交通機関で通うこと
と、北海道新聞にて発表があったので
生徒さんと保護者さんにとっては、果たして愛別町でいいのだろうかと
旭川市のほうが便利では?と、正直考えてしまいました・・・
でも反対に愛別のほうが近いというおうちもありますよね。
今後改善されることがあるかもしれません。
通う生徒さんたちには、充実した時間を過ごしてほしいです。
愛別町、空気が甘いです。
毎日無意識に吸ってる空気が甘いって、しあわせなことなのです。
住んでいると感じなくなるのですけれど。
わたしはこの校舎がほんとに好きみたいで、なにげにいっぱい写真を撮ってました。
この写真は2010年の夏です。
3年生が在校していて、前庭、グランド、白樺並木などお手入れがよくされて
校門のところには青い朝顔と赤い立葵が咲いていました。
校舎には「61年ご支援ありがとうございました」と感謝の気持ちの言葉。
旧愛別高校校舎ファンとしては、新しい命が吹き込まれることになって
とてもうれしいです。
カテゴリーを「美しい校舎」に変えました。
青い空も映えるし、白い雪も似合うし、夕焼けに染まるとまた魅力的で
曇天の日、雨の日はシックになり、いつみても美しいいろあいの校舎です。